八丈ぐるぐる修行(説明はこちら）
東京羽田まで行かなければ八丈ぐるぐるはできません。セントレア東京間だとか小牧東京などという便は無く、国際線連絡兼ねた成田線があるのみで割引率もあまりよくありません。
東京までは陸路で向うことになります。金をケチるということは必然的に高速バス利用になります。
とりあえず、東京羽田空港には７時ころ到着します。ここでもカードラウンジを利用します。羽田のカードラウンジはシャワーもあり、当時は無料で使用できました。また朝はクロワッサンのサービスがあり、コーヒーとパンで簡単に朝食がとれます。
朝のシャワーと食事が済み、チェックインします。今日の行程は羽田大島羽田八丈大島羽田と５区間搭乗します。当時は磁気搭乗券でしたので搭乗券５枚とカード明細を機械から出てくるのを待ちますがやはり相当時間かかりました。
搭乗便はプロペラ機のボンバルティアですのでターミナルからは乗れず、バス連絡となります。搭乗時間になりバス乗り場から飛行機まで乗せられていきます。
飛行機には定刻にスポットを離れます、がやはりそこは羽田空港ズラリと離陸待ちです。離陸後一応ベルトサインは消えますが５分もせずに点灯し着陸態勢に入ります。伊豆大島の位置自体羽田着のジェット機ではベルト点灯地点といっていい距離なので仕方はありません。
大島ではそのまま歩かされ一応ターミナルへ。
大島空港は２階が出発となっていてエスカレータを上がり、セキュリティチェックを受けロビーで待ちます。ただ、このロビーはっきり行って何もありません。ただ待つだけの場所です。
時間になり改札を通過し再び同じ機材に乗り込みます。
帰りはほぼ定刻に羽田着、ここからは乗り継ぎとなりますので案内に従い再び出発階へ戻り、また同じバスの改札口へ向います。